被爆二世シンポジウムのお知らせ
全国被爆二世団体連絡協議会は被爆二世が直面する課題や今後の平和運動などをテーマにしたシンポジウムを開きます。
被爆二世の方はもちろん、被爆者運動に関心のある方、ぜひご参加下さい。
日時:2013年11月30日(土) 18:00〜20:00
場所:広島平和記念資料館 東館 地下 「メモリアルホール
広島県広島市中区中島町1-2
パネラー
○坪井 直さん(日本被団協常任理事・広島被団協代表)
被爆者運動を長きにわたりけん引し、現在も世界に対し平和の大切さを発信し続けている。
○鎌田 七男さん (広島大学名誉教授・倉掛のぞみ園園長)
放射線の遺伝的影響における白血病の研究を進められ、今回論文として発表。
○振津 かつみさん(兵庫医科大学准教授・医師)
放射線の継世代への影響について研究。世界の核被害者と連帯。
被爆二世運動にも長くかかわっていただいている。
現在フクシマの問題に取り組む。
○平野 伸人さん(全国被爆二世団体連絡協議会前会長)
被爆二世運動はもとより、在外被爆者問題・被爆体験者問題など多くの運動をけん引。
高校生平和大使の取り組みもそのひとつ。
入場料無料
主催:全国被爆二世団体連絡協議会
全国被爆二世団体連絡協議会のHPにチラシがあります。
http://www.c-able.ne.jp/~hibaku2/h-osirase/h-tirasi.htm