上関原発建設阻止行動 12

祝島島民や原発いらん!ネットワーク、長島の自然を守る会などのメンバー100名が経済産業省を訪れ
上関原発建設の中止を求める署名を提出しました。
今年4月から集めはじめた署名は61万2,613筆にもなりました。
祝島島民は「毎朝毎晩、原発を見させられる島民の気持ちを考えて欲しい」と訴えましたが、
経済産業省は「建設予定の発電はエネルギー政策上、非常に重要だと考えている」と言ったようです。
エネルギー政策の転換を考える時が来ています。
今のまま、原発を使い続けていれば、高レベル放射性廃棄物が毎日出ます。
大気と海中にも放射性廃棄物が排出されます。
今以上の放射性廃棄物はいりません。
稼働時にCO2を出さない発電は原発だけではありません。
(原発が稼働するときに出す温排水は海中に閉じこめれらているCO2を大気中に開放すると言われます。)
昨日、今日と田名埠頭に中国電力の台船が現れたようです。
そしてこれまでと同じ台詞を言ったようです。
祝島島民やシーカヤックが台船を阻止しました。
今を生きる私たちのため、そして未来のために上関原発建設を阻止しましょう!

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