上関原発建設阻止行動 20

祝島島民の会より礼状と9月10日からの闘いの報告集が届きました。
礼状には「皆様方には、行動開始以来さまざまな形で応援いただき、本当に感謝しております。心より「ありがとう!」と言わせてください。」とあります。
私たちこそ祝島の方やシーカヤッカーに「ありがとう!」と言いたい。
上関原発なんていらない。
そう思っているだけでは、中国電力に伝わりません。
今後もいろいろな表現方法で伝えていきたいですね。
「微力だけど無力ではない」
高校生一万人署名運動の合い言葉です。
一人一人の行動が、原発を造らせない力となります。
上関原発計画の中止を求める署名も一つの方法です。
よろしければご協力ください。
署名の締め切りは 2010年3月末
署名は祝島島民の会のHPにあります。
被爆二世の会のHPにもあるのでご利用ください。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/hibaku2/i-genpa/i-genpa.htm
中国電力が祝島島民やシーカヤッカーを提訴しました。
中国電力は祝島の人達の「理解を得る努力をする」と言ってきました。
しかし、10月9日の仮処分申請に続き、提訴を行いました。

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